あなたにあった禁煙方法 タバコとうまく付き合うためには

喫煙の恐ろしさを知る

タバコと副流煙

受動喫煙とは、喫煙者の吸う煙を主流煙といい、喫煙者以外の人が吸ってしまうタバコの先から出る有害物質を含む環境タバコ煙(ETS)を吸入させられることを副流煙といいます。



他の呼び方では、不随意喫煙、不本意喫煙、間接喫煙、セカンドハンドスモークともいわれます。



喫煙後に髪や衣服、喫煙室の壁、カーテンなどへの付着から放出される有害物質の吸引(サードハンドスモーク、残留受動喫煙ともいう)、空気清浄機等で煙粒子を除いた「煙」として見えない有害成分を通常の呼吸で摂取してしまう状態を含む。喫煙者が口や鼻から吐き出す目に見えるタバコの煙、たばこの先から立ち上る煙、漂うタバコの煙、灰皿のタバコやポイ捨てタバコの火のくすぶりによる副流煙、煙が拡散して目に見えないくらい薄く広がった煙、煙粒子成分の除去された有害成分、喫煙後数呼吸に含まれる成分のいずれも、タバコからの有害物質が多量に含まれており、これら全てが受動喫煙症をもたらし、人の健康に悪影響を及ぼす。



一番不本意なこととして、副流煙を吸うのは、タバコを吸っている本人ではなく、共に暮らす家族や同じ職場の同僚たちです。



副流煙は喫煙者自身が被る主流煙に比べ、燃焼温度が低い煙でありフィルターを通過しないため、主流煙の何倍も有毒物質が含まれます。つまり、喫煙者自身の主流煙より、周りの人が吸ってしまう副流煙の方が被害が大きいのです。



夫が喫煙者だったことで奥さんや子供が肺ガンになるようなリスクが非常に高いということです。