あなたにあった禁煙方法 タバコとうまく付き合うためには

禁断症状

禁煙の山場

禁煙をするにあたって、いくつか障壁を乗り越えるべき、山場となる期間が存在します。この山場がなければ、誰しも禁煙を成功し、敢えて禁煙といったりせず、一時期ハマって着ていた流行品をやめるかのように簡単に止めることができるでしょう。



しかし実際は、多くの人で2日目~1週間、2週間目~1ヶ月、といったところで、試練となる期間に突入します。



1番目には、いわゆる禁断症状である、中毒症状がはじまります。これはタバコにあるニコチンという成分の血中濃度が下がることにより起こる症状で(症状についてはニコチン中毒をご覧下さい)、中毒化したアルコールや麻薬といったものと全く同じ原理です。



そして2番目には、この濃度が下がってきたあたりでの、生活習慣や体調に表れる、当り前にあったものがなくなるということへの禁断症状がいろんな形で起こります。自分の中に起こる、例えば味覚の変化や、行動パターンの変化などにより、違和感を感じ、元の生活を行おうとする自分が現れます(詳しくは禁煙による体調不良をご覧下さい)。



大きくはこの2つの山場を乗り越える必要があります。また、この2つを肯定化すべく、喫煙していたことを想起しながら禁煙のデメリットを頭の中に描くことが多いです。これは自分が喫煙したいという心が前に現れる際、その心を肯定化したいという思いが出てくるからです(詳しくは禁煙のデメリットをご覧下さい)。



大きくこの3つを乗り越えていくときに、晴れて禁煙という栄冠をつかむことができます。